外反母趾(がいはんぼし)

日本人はエジプト型が多くてもともとなりやすい上に、靴をは く時間が延びたことで、近年急激に患者数が増えています。親指が小指のほうへ曲がり、付け根が突出して痛むもので、ヒールが高くつま先の細い靴など、足に 負担のかかる靴を履き続けることで起こります。
外反母趾には2つのタイプがあって、まず10代で外反母趾になるタイプは、ある程度、解剖学的な特徴を持っていて、母親やおばあさんも外反母趾というケー スが多いのです。次に通常の外反母趾は30代後半くらいから発症するタイプで、ハイヒールなどの踵の高い靴を履き続けることが原因のものです。このタイプ の原因には他にも、若い時の職業が関係していたり、中年期の肥満や筋力低下によっても引き起こされたりする場合があります。

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