腰椎椎間板症

椎間板は脊柱(せぼね)の構成成分の1つであり、ブロック状の椎骨と椎骨の間に存在し、脊柱に可動性を持たせながらクッションとしての役割も担う軟骨で す。椎間板は中央の髄核と外側の線維輪で構成されています。椎間板は常に力学的負荷を受けており、10代後半から加齢やストレスなどで髄核の水分が減少し て変性という現象(すなわち老化)が起こってきます。こうした老化現象によって椎間板の支持性やクッションとしての機能が低下すると、周りの神経を刺激し たり、靭帯、関節や筋肉に負担がかかり、腰痛の原因になることがあります。こうした椎間板の変性による腰痛が生じた状態を腰部椎間板症と呼びます。症状は 急性、慢性の腰痛で体動時(特に前屈位)に痛みが強くなることが多く、下肢症状や膀胱直腸症状は伴うことはまれです。
 腰椎椎間板症は、レントゲンでも大きな異常が認められない事が多く、MRIという画像検査が必要となります。治療は鎮痛剤の内服やコルセットなどの保存 療法が基本となり、ほとんどの場合症状が軽減します。しかし、ごくまれに日常生活が制限される様なひどい腰痛が長期に続き、手術が必要になる場合がありま す。MRIで椎間板に異常が見られたからといって必ずしも全例に腰痛が出るわけではなく、腰部椎間板症の診断には経験と専門知識が不可欠ですので、腰痛が 長引く場合は一度脊椎脊髄病専門医の診察を受けることをお勧めします。(脊椎脊髄病学会から抜粋、改変)

http://www.onitaiji.com/spine/disease/dis13.html引用

腰椎椎間板症(ようついついかんばんしょう)
脊椎の間にある、椎間板が加齢性変化で変性して安定性が悪くなって痛みが発生しています。
椎間板は、10代後半から椎間板の水分が減少して退行性変性(老化)が起こりはじめます。これによって椎間板の支持性やクッションとしての機能が低下して くると、椎間板自体の痛み、脊椎の靭帯や椎間関節、筋肉に負荷をかけることで、腰痛を感じることがあります。症状は急性で、身体を動かしたとき、特に前に 曲げたときに痛みが強くなることが多く、下肢のシビレや痛み、膀胱や直腸の症状を伴うことは希と言われています。
http://www.tokyo-med.ac.jp/ortho/kansetu/sikkan/03.html 引用

椎間板は骨と骨の間にある軟骨で、衝撃を吸収するクッションの役割と背骨のつなぎ目として背骨全体の動きを出す役割があります。椎間板は外側の 線維からなる線維輪と、その中のゼリー状の髄核から構成されています。椎間板は姿勢や動作の影響で負担がかかりますが、髄核がずれて線維輪に亀裂が入ると 痛みが生じ、その状態が続くと徐々に椎間板の水分が減少して変性を起こし、クッションとしての機能が低下しますが、こうした状態を腰椎椎間板症と呼びます。

引用 http://www.ochaseikei.com/seikeigeka/youtsuitsuikanbansyou.html

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